明日、8月3日は山口県知事選挙の投票日です。
私は仕事の(朝仕事前に投票に行く余裕はない)為、期日前投票に行ってきました。
先日ローカルニュースを見ていたらキャスターが
「今回の選挙はイマイチ盛り上がりにかけますが、あと問題なのは投票率です」みたいなことを普通に言っていました。
これっていいんでしょうか?
確かに前回の投票率は40%に達していません。
その“盛り上がりにかける選挙”ですが、投票を呼びかけるために、各地域でグッズを配ったり、宣伝カーが走ったり、キャラクターがPRしたり、イメージソングを配ったりと、投票率アップのために色々な策が講じられています。
そこで私の投票率アップのアイデアとしては…。
「投票率が50%未満の場合、皆さんの税金を使って選挙をやり直します」
ってのどうでしょう??
現在選挙権を持っているのは納税者である20歳以上。
税金が高いとか、政治が悪いとか言ってるだけじゃなく、ちゃんと与えられた機会で意思表示や参加せんにゃー。
そしてそこから選挙や政治への関心、理解も高まるのではないかなと思います。
やり直しなんてしちゃうと選挙の結果が変わっちゃう可能性もあります。
入場券の印刷や発送、投開票事務だけでも莫大な費用がかかります。
もちろんこんな荒業は無理でしょうが、やっぱ選挙にはちゃんといかんと!!そのためにみんなが“いかなきゃ”って思うような仕組みも必要なんだと思います。
ちなみに、投票には行きましたが、政治のことは難しくて…。