新年、あけましておめでとうございます。
昨年もいろいろな方に助けられ、なんとか2009年を迎えることができました。
今年は、まずは体を治すことを第一に、“自分事業計画”をちゃんと立てていろんな事を頑張っていけたらなって思ってます。
さて、そんな2008→2009の年をどう越したかというと。
まずはいつものお家に集まり忘年会。今年は家族が増え、さらに賑やかに飲みました。
酒祭り限定の日本酒はめちゃおいしく、あっという間にあいてしまいましたが、その後はお酒を控えてみました。
解散後は独身組でいつものコース。
まぢ「次の角まで競争」とか言って走り出す若さには脱帽。無理やけ。
まずは養専寺で鐘をつきます。
けっこうゆっくりスタートだったのに番号札は「51」。
年々こういう風習をする人が少なくなっているのだなぁって実感してしまいます。
このお寺では近年、近くの少林寺の門下生たちが集まり、裸足に道着で形を披露した後、水をかぶります。
ちびっこのそれは見ていてとても可愛いのですが、スタート時間が微妙(11時50分くらい?)なため、気づくと年を越しています。
その後、八幡宮へ。
ここは山の上にあり、行くのもしんどいので毎年は無理。
今年はノリノリであがりました。
お参りをし、おみくじをひいてみんなで読み合う。この様子はまるで中学生。
実際私たちが中学生の時はそうでした。やはりここも最近は中高生が少なくなっています。
その後振る舞いの年越しそばと甘酒をいただいて帰路へ。
昔から変わらないこの年の越し方、大好きです。