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キャンキャン。

自主事業の日。
1日立ちっぱ、ごはんも食べそびれ、それじゃなくてもイライラしてるところに、いつものおっさんがキャンキャンと吠えた。

それへの遭遇は初だったけれど、きっと本人はいつかやっちゃろうて思ってたやろうし、前例を聞いているので別にコワくもなければ失笑が出てくるだけ。
にしても決して気分がよいものではなく、ちょうど連絡のあったオレンジさんに付き合ってもらいうちで飲む。

キャンキャン吠えること自体は
負け犬の遠吠え
仕事が出来ないやつほどよく吠える
程度やけど、何がいけんって、
まず人間として話や言語が通じない
→人の話を聞いてなくて意味のわからない吠えかたをする。
吠える時と場所を選べない→普通に撤収中の楽屋通路って…。
吠えてる言語も間違い
→「○○よぉ~、追及ばかりしてんじゃね~よ~お前は昔から追及ばかりしやがってよぉ~」て。
1、追及されて困るような仕事してることが間違い
2、昔って?60年近く生きててたった1年やそこらを昔と表現してしまう?
小6が5年の時のことを昔と表現してるレベルかってね。
3、○○よぉ~って、ドスを利かせたつもりの低い声やけど、しゃがれとるし、イマドキやくざ映画でも使わんし。

そして何より、自分の子どもより若い女に向かってキャンキャンいってることがみぢめくないのか?
きっと本人は新人の子もいる前で(もちろん目上の人には隠れて)怒鳴ることで、
「俺は恐いんだ怒らせんなよ」くらいの権力を誇示したつもりなんだろうけど、残念ながら他の方へのネタと失笑の機会が増えただけですから。

吠えた直後から私の中ではキャンキャンというあまりにイメージとかけ離れたニックネームがついてしまいました。
もったいない。
by floating_t | 2008-11-05 11:17