今の私にとって多少コンプレックスであるそのことが、彼らにとっては大きなステイタスのようで…。
本来なら誇りに思っていれば一生懸命働くのだろうけれど、そのステイタスは単なる権力と考えているとしか思えない行動を取る。
物事をあまりに知らない、そしてその知らないことを知ろうとする努力なく相手のせいにするこのスタイルで社会に通用するわけがない。のに、それすら気付かないのは幸せなことなのかもしれないなぁと思う日々。
今日も1本の電話を横で聞いていて、私たちがしてきた努力っていうか労力を無駄にされていることを痛感した。
そこで私の中に湧いてくる思いと若干殺意。
人間としてのその部分を指導するのは私の役目ではない。
→ていうか年上やし、言っても聞かんし
しかしその行動でお客さんが困る&施設全体の評価が落ちる。それも困る。
ではきちんと対応から学んでもらうよういう?→言ってもできんやろうけど。
ていうか、それは責任者がすることでは?
でも責任者すらそっち側やし。
じゃあどうする?
見てみないふり。
それもさすがにできないし…。正義感あるから。
じゃフォローだけする?
なんでフォローしたことも気付かない人のフォローをしなくてはいけないんだ?
じゃ、見てみないふり?
いや…。
という葛藤が堂々めぐりな悪循環。