レーシック5~いよいよ手術~

予定時刻の少し前に病院に戻ると、「約1時間遅れなんですけど」との案内。漫画を読みながら待っていると、これまた手術ではない人もかなりいました。ここは午後の診察時間が17時〜19時で、手術の合間に通常診察も行っているのです。

そしていよいよ名前を呼ばれて手術待合へ。
まず、荷物をすべてロッカーへ。ポケットの中身や眼鏡も入れて施錠。鍵だけをポケットへ入れる。
その後術後にかける保護用メガネを選びます。3種類くらいあったのですが、その時はすでに眼鏡を外しているので、選ぶも何も殆ど見えません。眼鏡かけてる状態で選ばしてくれたらいいのにと思いながら近くのものを選びます。
その後手術用のキャップとスモックのようなものを身につけて椅子へ。

麻酔を含む数種類の目薬を差し、肌を消毒。「イソジンで消毒しますけどだいじょうぶですか?」とスタッフの方も肌への刺激を心配して下さいました。そりゃ多少は沁みたけど、意外と大丈夫でした。

その後手術の説明や手術中の注意事項等を聞き、前の人の手術が終わるのを目を閉じて待ちます。

前の人が出てきてしばらくすると手術室へ呼ばれベッドへ仰向けになります。注意事項で言われたとおり天井には4つの緑の光と中央に赤い光。
両手にゴムボールのようなものを握らされ、中央の赤い光を見続けるように言われます。このボールも噂では聞いていました。緊張をほぐすためということですが、恐くて手を出してしまわない為とか、どこかに力を入れてしまう為とか、理由はいろいろありそうです。

関西弁で早口の医院長は手術中もず~っと「真ん中見るよ真ん中ね~」と唱えていました。

まずは施術しないほうの目を覆い、施術する目を開いた状態でテープや開眼器を使って固定。瞼を固定する器具は多分わっかみたいなのをガチャっと2回入れたと思うのですが、ぼんやりとしか見えていないし恐怖でよく分かりません。
わっか(みたいなの)がはまったら刷毛のようなもので眼を洗浄、その後マイクロケラトームというカンナのようなもので角膜を剥がしフラップを作ります。その時にはぼやけていた視界がさらにぼやけ、うっすら光が見えるくらい。

その時の凝視が回復の時間とかに関わってくると聞いていたので自分的にはかなり一生懸命赤い光を凝視していたつもりですが…。

そしたらいよいよいレーザーがやってきてそこで何かが起こり、レーザーが去ったかと思ったら角膜が定位置に戻されてまたひたすら洗浄され開眼の為の器具やテープが外されます。

これで片目終了。
逆の目にも同じことが行われます。もちろん。
全部で10分くらいかなぁ。ベットから起き上がり、手術待合のソファへ。
そこで瞬きをしながら約10分ボーっと休憩。つぎの人の手術が終わる頃になると入口にある機械の前に座り、手術の合間に医院長が出てきて問診。状態が正常なのを確認して、保護用メガネをかけて一般の待合室へ。

この保護用メガネですが、市販のものとは違い、縁の部分は顔むきに伸びています。
分かりにくい表現ですが、横や上下から手やモノが入らないようにガードがあるのです。
手術の当日は特にフラップずれや異物の混入をふせぐため、メガネの内側は絶対触らないように、寝る時もメガネを外さないようにと何度も念を押されます。
とりあえずこの一晩が大事なんだそうです。それでもやはり無意識に触ってしまう人もいるとのこと。
私も肌や眼の周りの皮膚が気になるので心配です。


この時点で視界はかなりクリア。しかし痛くて長いこと目を開けてることができません。
翌日使い方を指導しますと言われた目薬一式をもらってカードで会計を済ませ病院を後にしました。

検査もそうでしたが全体的に手術スペースは流れ作業的な感じでロッカー→待機ソファ→手術→休憩ソファ→機械の前で問診→終了って感じです。
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by floating_t | 2008-09-07 18:02 | レーシック体験