死のバリエーション

長塚京三と瀬川亮が出演と知り、発売初日にゲットしたチケット。
確かに内容はよく知りませんでしたが・・・・。

まず始まった瞬間に“いやな予感”がした。
そして終わった瞬間に「え?」と顔を見合わせた。

長塚京三はダンディーさが素敵な俳優さんで見てみたかった。
瀬川亮はNHKの朝ドラでかっこいい!と思い、福岡で見た「ラブハンドル」では意外なキャラでかなり受けた若手の俳優さん。

でも、お芝居って、キャストだけでなく作家や演出家もきちんと注目すべきでした。ちなみにこのお芝居はノルウェーの鬼才ヨン・フォッセ作/フランスからアントワーヌ・コーベ演出。
テンポの良いコミカルなお芝居が好きな私たちにとっては、“極めて詩的で、象徴性に富んだ戯曲”を楽しむことはできませんでした。

ステージ上は常に薄暗く、動きもセリフも少ない。さらにセリフは繰り返しやあいづちが多い。
ストーリーやメッセージは伝わってくるものの、重たいテーマで、どう捉えていいのかいまいち分らないままお芝居が終わりました。
あれ?
『芸術性の高い素晴らしい作品』だという人ももちろんいると思います。それはもちろん間違っていないと思います。捉えかたは人それぞれだし、私には芸術性ってないから。
ただ、あまりにパッとせず、終わった後も納得のいかない2人がいたことも事実なのです。
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by floating_t | 2007-06-02 22:52 | あそび | Comments(0)