さるく=ぶらぶら歩く

アートふる山口のふれあいスタッフのガイド研修ということで長崎で開催されているさるく博へ。
観光が目的ではなく、ガイドをしてくれる人からおもてなしの気持ちや手法、街をガイドすることのよさを学ぼうというのが今回の研修。
高校生と大人スタッフ合わせて36人が参加した。

身長150cm以上の年下は苦手な私としては、もちろん高校生も苦手なわけで・・・。
行きのバスからず~っと調子に乗ってしゃべり続けてる男の子にイライラしたり、おしゃれさに感心したりしながらバス約8時間、長崎の滞在時間約3時間という1日を過ごした。

行きのバスでビンゴゲームをし、散策グループを決定。景品まで準備して、高校生を楽しませようというふれあい大人スタッフの心意気は素敵です。
散策は、4種類150を超えるコースやテーマの中から、ボランティアのガイドさんがツアーをする(アートふるで高校生ガイドがすることに一番近い)「長崎通さるく」。
私はビンゴゲームでAグループ「長崎は今日も異国だった ~南山手洋館、港がみえる坂~ 」ツアーへ参加した。
傾斜率80%の長崎ではどこを歩いていても、どこを見ても坂の気がしてくる。2時間のツアーで歩いた距離にしては疲れた度合いが大きい。

ガイドツアーは参加費500円/人。
ガイドさんはボランティアとはいうものの、研修を受け、サポートとして活動した後メインガイドになるそう。
10人でのツアーにガイドさんは2人メインガイドのおじいちゃんとサポータの女性。先頭と最後尾を歩き、グループが広がっても安心だし、話もできる。ガイドするグループだけでなく街の人や商店のひとにも挨拶をするなど、より安全に楽しんでもらえるようにと気を遣ってくださる。

メインのガイドの方は、さすがによく勉強をされている。ご年配の方でいろいろと実体験もあるのだろうか。
A4判のファイルに訪れた場所の昔の写真や、関連の場所の写真などと一緒にユーモアを交え、オリジナルの説明をしてくださる。写真の裏にはアンチョコが書いてあり、「全部に詳しいわけじゃないんよぉ」と正直なところも愛嬌があったりする。

高校生がこのガイドツアーに参加してどんな印象をもったかはわかんないけど、今年のふれあいガイドは全国からの人を案内するので、山口を大好きになってもらえるガイドだといいなぁ。
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by floating_t | 2006-08-20 19:52 | かつどう