毎年8月6日・7日に開催される「山口七夕ちょうちんまつり」
室町時代、大内氏の26代盛見が父大内弘世を祀った盆提灯が各家庭に広まったものが由来といわれている伝統のあるお祭りの一つです。
祇園祭ではお囃子に御神輿にとなかなか遊びに出るという感じではないので、よさこいをやめて以来、ちょうちんまつりは遊ぶお祭になっています。このお祭も大好き♪
例年2日とも繰り出して飲んだくれるというパターンなのですが、何せ一緒に行く人がいません。
毎年減っていく独身。酒飲み。遊び相手・・・。かといって一人では行けない子なので、1日目は職場の方にお付き合いいただき繰り出す。
いろんな人にご挨拶して、もちろんいつものチューハイを飲んで楽しみます。一人だけ酔っ払いです。。。
冬には一緒に頑張るメンバーであろうゴスペルのみなさんのステージを見て、昨年の感動を思い出したり、今年のスタートを実感します。
うん。楽しみです。
駅通りやアーケードに灯った本物の火が付けられた提灯竿は毎年見ても飽きない幻想的な炎。
お店やビールももちろんそれを見て楽しんでいる人や感動している声を聞けるのはとっても嬉しいです。