訃報の連絡

15:34に届いた一通のメール。
それは、以前条例づくりのために集まったまちづくり会議のメンバーの訃報だった。

70を軽く超えた大きなおじいちゃんで、五十音で並んだ出席番号順でいうと私の次。
たまに的外れに長話をしたりするけれど、とても温厚で、なおかつアツい、山口のまちが大好きなおじちゃんだった。

会議が終わって1年近く、交流もなければ仲良くもなかったけれど、そのメールを見た驚きは大きかったってのが正直なところ。
すぐに同じ会議のメンバーに連絡をすると「しらない」とのこと。
みんなどうするのだろう?と思っていたのだけど、その時間に自宅パソコン宛てにメールの届いた人たちは知る由もなかったのだ。

数人と連絡を取り、通夜の終わった時間に御焼香だけ行かせてもらうことにした。
実は、住所は調べていたものの、まったく分からないのに行こうとしていた。会議で副委員長を務めた方と一緒に行くことになり、その方が近くの人と連絡を取ってくれたどり着いた。地の利がない上に真っ暗な道、無謀だったみたい。

自宅について外から見えた祭壇に飾られていた写真は私たちの知っている彼とは違う人物のようで、間違い?!と思うほどだったけれど、よく見るとあの笑顔の面影のある写真だった。

昨年7月に肺がんの手術をし、手術自体は成功だったのだけどと息子さんが話してくださった。

多分私たちだけで行っていたら自分たちの説明すらうまくできなかったんだけれど、一緒に行った方が自分たちとご本人との関係や、ご挨拶をして下さったので助かった。
こういう時の大人の振舞いを学ばなくてはいけないなと思った。

会議後もその続きの会議に公募で入られたり、地元でサッカーを教えたり、地元の図書館づくりもそう、いろいろなことでまだまだ活躍されると思っていたので、またどこかで会うだろうなと思っていた矢先の悲報。

ご冥福をお祈りします。
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by floating_t | 2010-01-26 23:22 | おもい