誰にとって良い社会?

8月30日投開票の衆議院議員選挙が告示された。
もちろん選挙には行くけれど、実際何を選べばよいのかわからない。
政権交代?各党のマニフェスト?

ここんとこずっと頭の中で考えてること「誰にとって良い社会をつくるのがよいのか」
誰にとって優しい社会がいいのか。

子育てをしている人にとっては子どもや子育てをしている本人にとって。
老人や介護をしている人にとっては老人や介護をしている人にとって。
障害者にとっては障害者や障害者の周りにいる人にとって。
学生にとっては学生にとって。
若者にとっては自分たちにとって。

誰にとっても(すべての人に)いい社会が一番いいに決まってる。
でも、今の情勢からそんなことになるのはきっとめちゃ遠い世界で、
結局今自分や周りの人が置かれている立場にとっていい社会になってほしいと願うのは当たり前のこと。

誰かだけにとって良くなることは違うどこかに負担や不満がたまる原因にもなる。
政治だけの問題じゃなく、主張には責任も負うべきだと日々思うこのごろ。

子育て中の人と接する機会が多いのですが、先日「結局あなたは子どもを産んでないから意識が違う」と言われた。
それは否めないと思う。
でも、それを責められるのは筋違いだと思うし、じゃあ子育てをしている人や年配の人が、私たち独身単身世代の気持ちを覚えていてそこに配慮をしているかとか、愛煙家やフリーターが追いやられてる社会に対して何か考えてるかとか、そんなことを思ってしまう。

教育や福祉が大事なことも、子どもと老人が社会にとって大切な存在だってことも、頭では分かってる。だけど、結局私の今の生活にそこが大事かっていうと、まず自分が生きていくことが大事なのです。結局自分が一番かわいいってことに落ち着くわけで。いずれその立場になれば否が応でもそれを痛感し、あぁ、あの時こんなこと思ってたのが間違いだったって思うんだろうし。

人ってそうそう社会全体のこと考えるの難しいと思います。
だからこそ、今の自分の立場にとっていい社会を考えることでも、とにかく投票に行くってことで勘弁してもらいたい。
[PR]
by floating_t | 2009-08-19 08:52 | おもい | Comments(0)